妊娠したら…ごはん編

妊娠したら…ごはん編

正しい食生活のルールは基本的に妊娠前と同じなので神経質になる必要はありません。
食べ方の基本は『おなかを減らしすぎず、食べすぎず』にあります。
食べ過ぎがよくないのはもちろん、減らしすぎも良くありません。
過度の空腹は低血糖になり、めまいなどの症状を起こす危険性があります。
また、おなかの赤ちゃんに十分な酸素や栄養が行き渡らず、成長の妨げになる可能性もあります。
栄養バランスのとれた食事を1日でどのように構成するかが重要になります。
よい食事とは、満腹感を持続させ、次の食事で食べ過ぎるのを防ぐほか、代謝もアップさせます。

おすすめは少量を一日数回とる「小分け」の方法です。
1回の食事量を減らし、これまで3食だったところを5〜6食にすることで、おなかを減らしすぎず、食べすぎずを実践しやすくなるでしょう。

数ある栄養素の中で特に重視したいのはたんぱく質とビタミンです。
たんぱく質は赤ちゃんの筋肉や内臓などの大切な組織をつくるもとになりますのでしっかり食べましょう。
例えば、肉や魚、大豆食品に多く含まれています。
また、ビタミンは赤ちゃんの皮膚や血管をつくる働きを促し、妊娠中のママに不足しがちな鉄分の吸収を助ける作用もあります。
緑黄色野菜や果物から摂取しましょう。

たんぱく質を多く含む肉と魚ですが、脂肪の量や質において、白身魚を摂ることをおすすめします。
調味料で味つけるのではなく、できるだけ新鮮な旬の魚を使い、魚そのもののうまみをあじわうようにしましょう。
ソテーは塩やバターを使うので高カロリーになりがちなので控えましょう。
煮たり、蒸したりする調理法がおすすめです。

つわりがひどいときは、食べにくいものは無理に食べず、食べられるものを食べられるだけ食べるようにしましょう。
何も食べられない場合でも、水分だけは補給するようにしてください。
もし水分も受け付けない場合は病院で点滴を受けさせてもらいましょう。

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